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新型コロナウイルスの影響により海外に滞在している学生の休学に係る特別措置について(2022年度後学期以降の対応)

 

 2020年度前学期より,新型コロナウイルスの影響で,現在も海外に滞在している学生に対しまして,新型コロナウイルス感染症対策に伴う休学に係る特別措置(/enrolled/news/2020/047765)を行っています。入国制限が緩和した現在においても,未だに感染拡大による渡日?帰日困難のリスクが低下したとはいえない状況に鑑み,2022年度後学期以降も,下記のとおり,休学に係る特別措置を行います。
 本措置における休学を希望する場合は,指導教員又はアカデミック?アドバイザーに申し出てください。指導教員等との面談の後,休学願および理由書を各学期の開始日から3か月以内に指導教員等経由で教務課に提出してください。
 なお,2022年度後学期申請分より,申請条件が一部変更となっております。下記内容を必ずご確認ください。
※この特別措置については,2022年9月12日付で,系主任,初年次担当主任,類主任,学科長,専攻長,コース主任,専門職学位課程主任にお知らせしております。

【1.対象者】
下記のいずれかの状況にある在学中,又は休学中の学士課程,修士課程,博士後期課程,専門職学位課程の学生
(1)入学後,渡日が困難となり,その期間が長期化することが見込まれる外国人留学生
(2)海外留学中,または母国へ一時帰国中等により帰日が困難となり,その期間が長期化することが見込まれる学生
※上記の条件に当てはまらない場合は,本措置を適用できません。自身が対象者に該当するかどうかを,必ずご確認ください。

【2.特別措置】
?各学期の開始日から3か月以内の間(前学期は6月30日まで,後学期は12月28日まで)に休学を願い出た場合,当該学期開始日に遡って休学を申請することができます。
?2022年度後学期より,本措置による休学期間は学期ごとの申請となります。(一度に1年間の休学申請は不可)なお,本措置による休学は,学則に定める休学期間の通算には含みません。

【3.注意点】
?本措置による休学期間に授業(研究指導等を含む)を履修することはできません。遡って休学した場合も,その休学期間の履修は不許可となります。
?すでに渡日している学生は申請できません。

【問合せ先】
学士課程:教務課学務グループ  kyo.gak@jim.titech.ac.jp
大学院課程:教務課大学院グループ  kyo.dai@jim.titech.ac.jp
      (生命理工学院,生命理工学研究科,総合理工学研究科以外
大学院課程: 教務課すずかけ台教務グループ  suz.kyo@jim.titech.ac.jp
      (生命理工学院,生命理工学研究科,総合理工学研究科)